ぶっちゃけ!?すぴりちゅある

現実=行動×マインド×スピリット 全部じぶんで体験してみた!わたしが導き出す「ワタシノシアワセ法則」

プリンシプルセラピー(Principle Therapy)とは

The Principle Therapy (プリンシプルセラピー)とは
山藤紗名英のオリジナルセラピー。
なぜオリジナルなのか?というのは、
私の中の幾つものプリンシプルに従っているから。
それは「私の中の真理」であり、私の「原理・原則」なのです。

 

Principle1 カラダに現れる、痛み、不調、不具合、はカラダからのサイン。

 

不調に病名をつけて、お薬を使用しても根本治癒になっていなければ、
不調が癒えることはない。


本当の自分とあまりにもかけ離れているとき、
自分を無視して大切にしていないとき、
カラダは、本質とズレていますよ、
本当の気持ちに気づいてね。と、サインとして不調を創りだす。

 

f:id:sanalog:20170518110907j:plain

 

Principle2 不調、不具合の原因の殆どはココロ=感情が原因である

 

自然療法では、不調・不具合の原因の80%は、
感情が引き起こしたものだと言われているけれど、
私は、ほぼほぼ100%「感情」が原因だと思っている。

 


機械でいえば、部品の不具合や故障で動かなくなることがある。
体も、そういった老朽化のようなことが
起こったりもするけど、
その老化の原因をたどれば、感情の傷に行き着く。

 
ココロに抱えきれなくなった感情は、
内蔵、筋肉、オーラの中にも蓄積される。
種から芽が出て花が咲くように、
感情の種から芽がでて枝を伸ばし葉を茂らせ、
花として感じ取れるのが痛みであったり、不具合だったりする。
この不具合の種にアプローチし、
取り去ることが根本治癒だと、私は考える。

 

ココロの傷は、
満たされなかった自分の想い。
言い換えれば不満の塊。

 

今からでも遅くはない。
自分のココロにある本心に繊細に気を配ること、
変化を感じ取ることを日々重ねていると、
たとえ年を重ねても、どんな自分も
全てを受容できるココロでいられる。
不満を満たしてあげるのは、
自分でしか出来ないことでもある。

 

Principle3 不調・不具合には自分へのメリットがある。
基本的に、本人が良くなりたいと思っていないと良くならない。

 

誤解を恐れずにいうならば、
どんな不調も自分自身が創り出している。と思っている。

 

自分の不要な思い込みに気づくためのサインであるという側面と、
不調であるがために自分が「出来なくしていること」にメリットがあり、メンタル的に達成したい裏目的側面がある。

 

f:id:sanalog:20170518113111j:plain

 

子供が学校に行きたくないと思った時に、本当にお腹が痛くなったり、
忙しすぎるカラダを休めるために風邪をひき、強制的に動けなくして休ませるとか。

 

実の父の事例でいえば、胃ガンすら自分で創り出していた。
ガンを患ってまでも、心配されたい、愛されたい、大切にされたい、という願望がベースにあった。

 

症状をひき起きしている本当の自分の想いに気づきクリアーにしないと、症状はいろいろな形を変えて自分の願いを叶えようとしてくれる。

 


不調・不具合のメリットに自ら気づいたとき、自分との和解がはじまる。
自分との調和が取れている時を「健康」というのだと思う。

 

すべての自由意志が認められているのがこの世界。
良い状態も、悪い状態も自分の選択なので、より良いと思う方へ選び直せばいい。
どうしたいのか?は自分次第。自分の意識がこの現実を創り出している。

 

Principle4 人体は小宇宙。肉体は5%、エネルギー体が95%


実際に触れることの出来る肉体は、
人の構成する5%に過ぎない。

その5%の肉体ですら、10%も解明されていない。
実際に、人間とはどういうものなのか?って、
解明されていないことがほとんどだと、私は思っている。

 

 

95%が目に見えない部分なのだから、
目に見えるもので理解しょうとしても、いつか限界が来る。
この皮膚の下は宇宙と同じなのだから。不思議なことばかりで当然なのだと思う。

 

f:id:sanalog:20170518113629j:plain

 

氣というエネルギーも目に見えないもの。
この空気中にもカラダにも存在する。
感覚が研ぎ澄まされてきたり、敏感になってくると、
エネルギーは光として見ることができる。
仏像の後ろに放射状に広がる後光は、そのエネルギーを表している。
人も、本質とつながりピュアに生きていると光ってくる。

 


カラダを動かす活力を得るには、
食べ物のカロリーより、食べ物の持つエネルギー、
作る人の想いのエネルギーを取り入れたほうが、
カラダもココロも満たされ、元気になるのがわかると思う。

 


カラダはエネルギーで動くのだから、
カラダに必要なのは栄養カロリーよりもエネルギー。
人体はエネルギーで動き、エネルギー体である人体には
エネルギーでアプローチした方が効率が良い&変化が早い。

 

Principle5 カラダへの司令塔は脳。

 

脳からの司令でカラダはさまざまに動く。
大腸や皮膚と連携しあって、カラダを機能させている。


寝ている間も、自らが動かそうと意識をしなくても、自動的に働いてくれる。
逆にそれは、意思で命令しても決して動かすことが出来ない領域があるということ。
自律神経と呼ばれる、触れることも、自分の意思も届かない神聖な場所。

 

 

脳の司令系統にも自力の意思が届かない。
伝達物質であるホルモン物質も勝手に生成される。
「血圧が高いから下げろ」と自分の意識で命令しても届かない。

 

 

ある意味、かたくなに自分を守ってくれている
堅物なガードマンがいるようなものだ。
このガードマンの司令が間違って出し続けられていたり、
ガードマンが疲弊して、
ちゃんと司令を出せていない、又は体内情報を受け取れていないことがある。 

 

 

疲れたまま、間違ったまま、司令を出し続けていると、
カラダはその通りに動いている(表現されている)だけってことが多々あります。
不調・不具合を改善したい時には、
脳の司令塔にアプローチするのが最速で結果が出やすい。

 


なぜなら、筋肉、腱、骨、血管、ホルモン、自律神経などの肉体と、
ストレスやトラウマなどのメンタルにも幅広くアプローチできる部位だから。

 

Principle6不調・不具合を治癒するのは自分自身。誰かが治癒してくれるのではない。治癒する方法はカラダが知っている。

 

人間のカラダには、自然治癒力というものが備わっている。
皮膚をすりむけば、皮膚を再生してくれる。
骨が折れたら、骨を再生してくれる。
誰かが材料を持ってきて、造ってくれるわけではない。
自分でちゃん治癒し再生しているのだ。

 

f:id:sanalog:20170518123046j:plain

カラダの中で、常に正常な状態になろうという力が働いている。
自然治癒力といいます。

 

一番安全で負担のないお薬であり、
カラダを治癒してくれる専属名ドクターが自然治癒力です。

 

バランスを崩してたら、
中庸に戻るような働きかけをしてくれるけれど、
バランスも崩し過ぎると戻りづらくなってしまい
自然治癒力が発揮されない状態になってしまう。

 

Principle7 エネルギーしか届かない場所がある。エネルギーにしかできないことがある。

 


エネルギーにしか出来ない、その施術の一例。

 

神秘の骨 仙骨と蝶形骨の関係と
その間をつなぐ脊椎と脊椎を通る脊椎神経。

 

神の道と名付けられたように、宇宙のエネルギーをキャッチし、
微細なバイブレーションを発し、
生命維持活動に最も重要な役割を果たしてる。

 

f:id:sanalog:20170518130013j:plain

鼻の奥の骨に、蝶が羽を広げた形にた蝶形骨がある。

 

蝶形骨には 全身ホルモン分泌の中枢器官の
脳下垂体がすっぽり入るような形をした鞍がある。

 

間脳という自律神経を司る
非常に重要な器官も蝶形骨と密接につながっている。
その理由は、 蝶形骨からの精妙なバイブレーションを受け取るため。

 

蝶形骨のバイブレーションが
低下するためにおこる不調は、
自律神経失調症や頭痛、めまい、動悸、不眠、倦怠感、
などなど、 これにとどまらず、さまざまな不調として現れる。

 

蝶形骨のバイブレーションは、
仙骨のバイブレーションが背骨を通って伝わってきている。
だから蝶形骨-脊椎-仙骨、それぞれの骨の位置と
バイブレーションを調えることが重要。


ここを調えるだけで、
乱れたバランスをかなりニュートラルな状態に持っていけると思われる。



すべての人に共通する大事な調整なので、
セラピーのベースとして必ず行います。

 

カラダの外側から触れられるところには限界がある。
エネルギーはどこにでも届く。
バイブレーションさえも整えられる。 



なせならば、
カラダはすべてバイブレーションで出来ているからほかならない。
すべての細胞が、
微細な振動をすることで、このカラダという個を形づくっているから。

 

Principle8 私に出来ることは、自然治癒力を高めることのサポート。

 

不調・不具合の原因を取り除くと、自然と良い方へ向かう。

 

遠隔セッションの相棒。人体図。

 

f:id:sanalog:20170518134643j:plain


例えば、慢性的な鼻炎があるからといって、
鼻自体が悪いわけではないことがある。

 

症状だけに囚われず、
その根本の原因を探っていかないと、
鼻炎は良くなってくれないのです。

 

鼻の骨格のズレによるものだったり、
肝臓の迷走神経が切断されていることによるものもあったりする。
感覚を麻痺させるために鼻を悪くしていることもある。
マインドへのアプローチは必須。
メンタルのトラウマ的記憶や無意識領域の不必要な信念をクリアーにする。

 

 

この人体図を使って、一つ一つ、原因を探る。
時間がかかることもあるけれど、
ピンポイントに原因にアプローチすることが最高の結果を生む。

  

 

 プリンシプルセラピーがあなたにお届けする未来とは。

 

どんな可能性をも含んでいるのが、
ゼロ=ニュートラルな状態。
ココロもカラダも精神も、
土台がしっかりと整っている。


この土台からなんでも生み出すことが可能。
一番ポテンシャルが高く、

最高のパフォーマンスを発揮出来るゼロポジションの状態。


手に入れたいのはそんなカラダ、
そんなココロで創りだす未来。
あなたの未来はあなたにしか創り出せない。

 

 

一人ひとりの人体は、宇宙がそれぞれあるかのようにそれぞれ違う。
誰かが良くなった方法であっても、その人に合うかどうかは分からない。
いつもニュートラルな視点で、畏敬の念を抱きながら、
この美しい人体の探求を楽しんでいるのが私。

 

 

不調を脱ぎ去り、自分らしく輝く本来の姿で人生を楽しむ人を応援したい。
それが私のこの能力を活かし、誰かのために役立てられることなのかもしれないから。

 

========== 

 セッションご感想

==========

 

 

sanalog.hateblo.jp

 

 

sanalog.hateblo.jp

 

coubic.com