ぶっちゃけ!?すぴりちゅある

現実=行動×マインド×スピリット 全部じぶんで体験してみた!わたしが導き出す「ワタシノシアワセ法則」

固定観念・固定概念をぶっ壊しても、本当の自分は壊れない。

私がやりたいいことは、私にしか出来ないこと。

 
私の本質から届くメッセージの方向性は、固定観念を壊すこと。
なぜなら、それは、
自分の中に、本当の自分がいるんだということを伝えたいから。
固定観念が壊れるきっかけをを作ったり、
本当の自分と繋がるためのサポートをしたい、と思っている。
 
 
 
固定観念とは、信念、思い込み、思想だったり。
 
wikipedia:
固定観念(こていかんねん)は、固着観念(こちゃくかんねん)とも云い、心理学の用語で、が何かの考え観念を持つとき、その考えが明らかに過ちであるか、おかしい場合で、他の人が説明や説得を行っても、あるいは状況が変わって、おかしさが明らかになっても、当人がその考えを訂正することのないような観念を指す
 
 
よくよく考えてみたら、
固定観念って、その人そのものじゃない?
 
 

人は固定観念で「ワタシ」というものを創っている。

 
赤いリンゴを見てリンゴとわかるのは、
見ているものがリンゴだという観念をもっているから。
どこかで聞いたもの、学んだものを自分に採用して、
リンゴを見たら、リンゴだ。と認識するのよね。
 
 

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例えば、リンゴの気持ちになって想像してみよう。

 
 
リンゴが「ワタシってどんな存在?」って知りたくなったとしたら、
外側の情報を「ワタシ」と思うデーターにするんだよね。
(耳があって聞いているとしたら、笑)
 
 
 
あなたは、皮がある。
あなたは、種がある
あなたは、赤い。
あなたは、丸い。
あなたは、おいしい。
あなたは、甘いところが好き。
あなたは、食感がキライ。
あなたは、毎日食べると病気をしない。
あなたは、放おっておくと腐る。
 
など、モロモロ。。。
 
 
 
リンゴには目がないから、
人から言われたことしか「ワタシ」を表現するデータがない。
 
 
リンゴは、本当に自分はそうなんだろうか?って疑わないのね。
(目をつぶってリンゴになりきってみたら、疑わないわな~って思う)
 
 
 

リンゴがワタシという固定観念を作るまでのストーリー

 
リンゴに目があったらどうだろう?
聞いたこと、言われたことを自分で認識出来るようになる。
 
 

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(エッと、こんな目かどうかは置いといて…)

 
 

まず、ワタシという枠を作り始める

 
 
あなたは、皮がある。 →ほんまや!
あなたは、種がある。 →ほんまや!
あなたは、赤い。 →ほんまや!
あなたは、丸い。 →ほんまや!
あなたは、おいしい。 → うんよくそういわれる。
あなたは、甘いところが好き。 →それもよくいわれる。
あなたは、食感がキライ →たまにいわれるな。
あなたは、毎日食べると病気をしない。 →そうなん!?
あなたは、放置すると腐る。 →びっくりや!?
 
 
リンゴは、目で見て確認できることは「真実」として、
ワタシというタンス(固定観念)の枠を作り始める(ほんまや!の部分)
 
 

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(ワタシの枠が出来上がったところ)

 

 次に、枠ができたら中身を詰めていく。ドンドン詰める。

 
リンゴは自分で自分のことは、味見は出来ないから、
おしいしい、甘い、とか、人からの言われたことを「事実」として、
「ワタシというタンス」の引き出しに入れ、さらにワタシを形づくる。
(そういわれれることが多いの部分)
 
 

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(せっせ、せっせと詰めまくります)

 
 

 たくさん情報を取り入れているうちに、なんでも丸呑みしてしまう

 
 
毎日食べると病気しない、とか、
放置すると腐る、とか、
他のリンゴや、リンゴという集合で捉えた時の傾向をも、
「ワタシのタンス」にコロコロ車輪をつけて、
未来の方向性にしてそっちに向かう。
(そうんなん!?びっくりや!の部分)
 
 

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リンゴは「ワタシというタンス」にいっぱいの
証拠と思えるものを詰め込んで完成となり、
これが「ワタシです」と思っている。
未来も、そうなるんでしょ?ってレールを勝手に引いてる。
 
 
 
リンゴちゃんに言いたい!
あなたはリンゴだけど、他のリンゴとは違うかもしれんやん?
人から聞いた未来を、自分の未来にしてしまうの?
タンスはりんごちゃんの全てではないよね?
 
 
 
疑え!
まずは、タンス(固定観念)を疑え!
皮があって種があるのは真実。変えようのないもの。
だけど、真実を思っている中にも、真実ではないものがある。
 
 
 
赤くて丸いのは「現在の事実」であって、
リンゴに永遠とつづく真実ではない。
 
 
 
四角い枠に入れられて育てば四角いリンゴになる。
袋をかぶせられて育ったものは白いまんま。
 
 
 
赤くて丸いのがワタシというリンゴだ!
そしてリンゴは赤くて丸いものだ!とガンコに思っていると、
リンゴちゃんの世界には、
白くて四角いリンゴは、存在し得なくなってしまう。ホントはあるのに。
(可能性を自らが狭めているし、他のリンゴのことも認められない)
 
 
 
リンゴはそもそも、赤くも白くもなれる可能性をもっている。
(条件によって、赤へ、白へ、となっているだけ。)
 
 
 

ゆるがないものがあるとしたら、それは種。

 
 
種は、リンゴのエッセンス。
リンゴすべての情報を含む、リンゴの命の核。
 
 

人間に例えるとどうだろう?

 
 
私が思う本当の自分とは、
「タンスのワタシ」ではなく、
「タネ」の部分。
 
 
「タンスのワタシ」が固定観念のワタシ。
「タネ」が魂のワタシ。
 
 
この種に、
使命(ミッション)や情熱(パッション)が含まれているの。
 
 
楽しいこと、好きなこと、ワクワクすること、夢中でやりたいことが、
種がここにあるよ~という、サインだったりする。
 
 
 
けど、タンスをワタシだ!と思っていると、
なかなかこの種から発せられるサインに気がつかない。
固定観念が邪魔をするのね。
「ねばならない」とか「こうあるべきだ」というのも、
本当の想いに気づきにくくさせるもの。
 
 
 
固定観念を壊すって、
今までの自分を壊すということともなる。
壊すことを認めてしまうと、
今までの自分は何だったの?って、
今までの自分を否定することになるんじゃないか?と勘違いして、
壊れることを認められないこともある。
 
 
 
ん、まぁ、乱暴に壊さなくても、
タンスの外側に本当の自分(種)があって、
タンスを壊しても、本当の自分(種)は壊れないよ~って
思うだけでも随分とラクかもね。
 
 
 
種を探すツールであり、
本当の自分の想いや願叶えながら、
自分の人生を創造していく方法が手に入れられるのが
パッションテストだったり、
 
 
 本当の自分とがっちりと繋いで現実をあっさり変えるのが、
さちみたまセッションだったりするんだなぁ~
 
 

 お知らせ

 1月22日、富山でパッションテストを開催します!
親と子供、両方のパッションテストを受けられるのがとても貴重なんですよ。
 
 
私は、Kids&Teensのパッションテストを担当します♪
 
「自然に夢や目標が叶い続ける、たった一つの方法がパッションテスト」
 


親が子供の幸せを願う。
それはとても当たり前のことです。

 


だけど、子供が幸せになる唯一の方法は、
親が方向を示すのではなく、
子供の内側ある「幸せになる道の扉」を開くことです。

 


その扉が開くと光があふれ出します。
自分の中に、光が灯るとあると温かい。
あたたかさは安心となる。
不安がないので強くなれる。

そして、その光がいつも自分を導いてくれる。
その導きは、楽しい。
しかも頑張ることがいらない。

 


なぜなら、
自分の「本当の望み」に向かうとき、
人はエネルギーが湧いてくる。
本当の望みを叶えるためにぶつかる困難は、
努力も頑張りも感じずに乗り越えていける。

 


親子でパッションテストを受けることで、
お互いがお互いのパッションの協力者になれる♪
親が子供のやりたいこと、叶えたいことを応援し、
子供も親のパッションを知ることで、
自分の可能性をさらに信じられるようになる。
親子で受けることの相乗効果は計り知れない。

 


親がパッションを生きる姿を見せていれば、
子供ものびのびとパッションを生きれる。
やりたいことやっていいんだ!
好きなことに夢中になっていいんだ!
夢を叶えることってできるんだ!

 


そうやって、子供のうちから、
自分に許可を出し、
自分で自分の「人生の選択」ができるということは、
最大限に自由を行使できてるということ。
最大限に自分を信じているということ。
最大限にパワフルだということ。

 


パッションテスト for キッズ&ティーンズ受けると、
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その力さえあれば、
「自信を持って事にも突き進んでゆく強い人」となることでしょう。

 


子供の目がいつも輝き、
自信に満ち溢れ、
意欲的に物事に取り組み、
充実した日々を過ごしている。
そうなれるツールが、パッションテスト。

 


その子らしく、輝ける人生を創ることを願うなら、
一日も早く出会っておきたいのがパッションテストなのです。

 
 
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