甘やかさない・依存させない・痛いとこ突きまくるのがさちみたまサロンの特徴です

サロンメンバーさんに向けて書いたものだけど、
書いててホント思う。
メンバーさん、ホントに自分を変えたい方ばかりなんだと。
　

だって、誰しも、
痛いこと、辛いこと、
見たくないこと、
嫌だもん。
認めたくないもん。
人のせいにしておきたいもん。
　

だけど向き合う人ほど、
悩みが無くなりました～って卒業していく。
　

そう、もともと悩みなんてない世界にいるのに、
自分の持つ思い込みで、
その世界を創り出しちゃってる。

卒業は寂しくもあるけど、
自分が自分の世界に安心できて、
自分の世界を作ることが楽しみで、
もう、さちみたまのサポートが要らなくなったってこと。
喜ばしき魂の卒業式なのだね。

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早いもので7月に突入しましたねっ！
年が明けてから、半年。
あなたの現実は、どう変化しましたか？
　
　
6月は、みなさんデトックス期間だったのか、
体調を崩したり、メンタル的に、
ネガティブな感覚に苛まれたりする方も多かったと思います。
（体調が下がれば必然的に気分も同時に下がるものなのですが）
　
　
そういう時って、蝶でいえばサナギの変容中。
大きなものを手放すのが感情の大掃除。
もやもやしたり、停滞しているように感じる時も
実は、自分が新しく進化していけるチャンスってこともあるんですよね。
　　　

　
ネガティブな記憶や、それにともなう感情も、
もう手放していいものが、意識の上に上がって来ているだけなので、
あー、私はそれにこだわっていたんだな～とか、
眺める感じで過ぎ去ってもらいます。
　　　

　
でも、過ぎ去ってもらっても、
進化のチャンスを逃すパターンがあります。
　　

　　
感じるのが痛いから、避ける。
進化するの怖いから、逃げる。
　　
　　　

痛みの感じ方も人それぞれだし、
恐れを感じている感覚も、ひとそれぞれ。
無理はしなくていいのだけれど、
避けてばっかりだと、
進化・成長の先延ばしをしていることもあるのです。
　　

　
「助けてドラえも～ん」って、
いつもドラえもんに頼っているのび太君は、
本質的には成長していないんですよね。
　
　　　

ドラえもんのミラクル道具を、
こりゃいいや！って「楽する道具」に使ってても、
結局、その道具が暴走してエライ目にあったりして、
やっぱりのび太君自身で「出来事から何か」を学んでますよね（笑）
　　　

　
私達も、自分を一番進化させてくれるのは、
「体験すること」「その出来事をから感じ取る」こと
なんだな～って、思います。
　　
　　

その体験をする目的って、
自分の思い込みが必要なかったんだ！って自分で気づいて壊すため。
あ、何があっても大丈夫なんや！って自分で感じ取るため。
ドラえもん（ノウハウや道具）がいなくても、
全然平気やったやん！って、人生に安心するため。
　　　

　
「もう嫌なことは散々体験してんだよっ！」って思う時は、
「何かから逃げている」←ドラえもんを使ってるｗ
から、いつまでも「嫌なこと」を体験し続けているのです。
　　
　　　

そして「嫌なこと」に意識のフォーカスをしすぎているのです。
脳の情報のフィルターのRAS（脳幹網様体賦活系）という部分は、
あなたの望む情報だけを選び、自分の目の前に写してくれます。
　　

　
例えると、VR（バーチャルリアリティ）のメガネをつけているようなもので、
映像に映し出されてい範疇が現実として見えている部分。
この映像は、あなたの望むものを自動的に抽出して見せてくれる機能付き。
　　

　
VRメガネをかけている本人は、
これが現実の全てだと思っているんですよね。
あのデッカイメガネを着けて、
ワーキャーと体験している姿を側てみていると、
その滑稽な姿にクスッと笑ってしまうけど、
　
　　　

あのVRメガネのすぐ横に、
あなたの望むものがあったとしても、
見ることができないでしょ？
しかもVRメガネがチョイスしないと、
それは透明になって見えなのだから厄介。
そんな機能が脳内のあるのですよ。
　　　　

　
じゃぁ、自分の望む現実を創るには、
逃げている「何か」を見つけ、それからもう逃げないこと。
そして、自分が「本当に望むもの」に意識のフォーカスを合わせるだけ！
　
　　

さちみたまは、何かから逃げているのか、
を常にあなたに突きつけていると思います。
ぜんぜん甘やかさない、激辛スピリチュアルだと思いますｗ
　　

　　
だから、自分と向き合って、
目を背けたい自分と対峙して、
望む自分になっていくぜ！とワクワクして努力する人ほど、
早く進化・変容するのだと思います。
　　　
　
　
さて、半年後の自分は、どうなっていたいですか？
それがあなたの望むもの。
明確にして、いつもその自分を意識していましょう。
現実がどういうものを見せてくれるのか、楽しみながらね！

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