ぶっちゃけ!?すぴりちゅある

現実=行動×マインド×スピリット 全部じぶんで体験してみた!わたしが導き出す「ワタシノシアワセ法則」

非常識だけどココロが育つ子育て法。

私の子育てを話すと、
ちょっと変わっていたようである。
いたって普通というか、
自分にも子供にもストレスの無いようにしていただけなのだけど。

  


私の常識は、世間の非常識。
 


今のところ、結果的に良い方向に
出ているのだと思うのだけれど、
娘が、自己肯定感がハンパなく持っている訳は、
私の非常識な子育ての積み重ねだったんだな~と、
20年かけた実験結果のように思えています(笑)

 


みんながみんな、同じように出来ないというのも分かる。
子供って、一人ひとり違うから、
正解の子育て法ってないと思うから。

 

 母は1日にしてならず。

 
母親だって、子供を産んだからって、
すぐに母親になるわけではない。
赤ちゃんが生まれた翌日は、
母親の1日目ってだけで、子育てなんて何一つ分かっていないのに
なのに容赦なく「お母さん役」がそこからスタートする。
 

 
動物の中でも、人間だけが、何故か一番長い子育て期間。
赤ちゃんが歩けるようになるまでも、一番遅い。
人間が大人になるまでの期間が長いのには、
人間にはココロというしくみが
あるからなのではないか?と思う。
 
 
ココロという目に見えない世界も、
生まれた時が無色だとしたら、
その家庭・地域・教育の習慣で少しづつ色んな色で染められていく。
それは後の「自分」を表すときの色になってゆく。
 
 
どんな色にたくさん染まったのか?が
その子のこの世の中の大前提(当たり前)になってゆく。
ココロもそう。
自分というものの大前提が、
自分に対してどんな色を持ち染まったのか。
 
 
自分が産んだとしても、育てやすというわけでもない。
持って生まれた子供の持つ個性がある。
親と子供の相性っていうのもあると思うし、
こればっかりは子供と出会ってみなければわからないという世界。
  

ー赤ちゃん時代編ー

 
私は子供生むまでは子供って正直好きではなかったなぁ…
ところかまわずうるさいし、ワガママだし、じっとしていないし、子供という存在に対していい印象を持っていなかった。(今は全然余裕で子供はカワイイと思えるから不思議だ)
 
 
生んでみると、やはり命が生まれることは奇跡だと思った。
だけど、そんな神秘的で感動的な気分は、
激変してしまった日常にかき消される。
 
 
24時間どう時間を使うかを自分で決められていたのに、
自分のことより優先する存在ができ、
24時間すべての時間を費やしてお世話をするようになる。
ストレスもなんだかハンパないけど、
育児は待ったなしだし必死だから感じている暇もなかったのかも。
 
 
うちの子は、
・抱っこしたままじゃないと寝ない、大人よりも睡眠時間が短い我が子にたまげた。
 
・母乳以外を受け付けなくて、哺乳瓶もどれもダメ。水代わりに母乳、ご飯がわりに母乳なのである。(丸々と健康優良児すぎて、母乳減らせと保健のクレイジーな指導、もちろん無視)
 
・離乳食よりもおっぱい星人断乳したとたん、おにぎりを食べ出すのにたまげた。夜中も一切起きなくなりなりたまげる。
  
・後追いが激しく母が視界に入っていないと焦りまくる神経質さ。後追がいつ終わるのかと思っていたけど、大きくなってもトイレまでついてくるw
 
 
すべて、育児書とかの通りなんはいかないものだよね。
もう、しょうがない。
だってこういう子がうちの子なんだもん。
自分がこの子に適応するしかない。
育児書どうりに成長しないことや周りと様子が違うことを比べて、
「なにかうちの子、おかしいのですか?!」って不安にならなくても良くて、
その子の最適なタイミングっていうのがあるだけなのかな~って思います。
 
 
ハイハイするようになると、毎日この状態。
あなたなら、なんて声かけますか?
 

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  (これは10ヶ月くらいの頃かな~、今は21才)

 

私は好きなだけやらせてました。
なので散らかし放題です。
一日の終わりに片付ければいいいのです。
 
 
探究心をNGだと覚えてしまう方がよろしくないと思っていたから。
ダメとかあぶないとか散らかさないで!とか言って、
もなぜなのか?ってわからないだろうし、
さわると危険なものを入れておかなければよいだけなので。
(その内飽きてきたのか、開けたり散らかしたりしなくなってました)
  
 
ここに何があるのだろう? → 「開けてみたい」
これはなんだろう? → 「触ってみたい」
その気持を存分に満たした記憶は、大きくなってから、
未知の世界に進むときに、
きっと「不安」よりも「楽しさ」という色になるのではないかな…と思うのです。
 

 親が子供に1つだけ渡せるとしたら何を渡したい?

 

子育てのゴールってなんでしょうね?
子供に対して、色んな思いはあっても、
一つなにか親が渡せるものがあるとしてたら、
私は、その子が「自分1人でも生きていける力」をつけることだと思っています。
  
 
親はいつ死ぬわからない。
今日親が死んだら、明日から1人で生きていくのは子供。
もう、かまいたくても、かまえない。私の手はどどかない。
その時子供に必要なのは、自分で生きていく力。
 
 
では、この世界で1人で生きていくには、
どんな力が身についていればいいのか?というのは次回に!
 
  
 
 
 
 
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