ぶっちゃけ!?すぴりちゅある

現実=行動×マインド×スピリット 全部じぶんで体験してみた!わたしが導き出す「ワタシノシアワセ法則」

パッションテスト・キッズでブレイブハートを育てよう

パッションテストが2回めとなるキッズ達と再開♪


パッションテスト・キッズのメリットとは
 

 

この日は、関東地方は異常に暑かった日でしたね。

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 今回借りた会場はスカイツリーのお膝元

  

 男の子・兄弟でのご参加です!(岡山での様子)

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   (うぁ~この時よりふたりとも大きくなってる~)

  

会場の雰囲気も大切だと思うの。
会議室よりもアットホームなすてきな空間でした♪

  

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始まるよ~ん!

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パッションテスト・キッズってどんなことをするの?

 

今回はパワーポイントも、
ホワイどボードも無いスペースだったので、
自作のめくりボードを持参しました。

 

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自分にとって、何がいちばん大切なのか?を知ることって、
とても大事です。

 

将棋の最年少プロ、藤井聡太くんや
海洋大学名誉博士・准教授のさかなくんみたいに、
小さな頃か自分が夢中になれる「好き」が明確に
出ているタイプだとわかりやすくていいですよね。


あと、とても夢みたいに思える願望でも、
本心から望むものであると、
モチベーションの要らない行動力につながってきます。

 

パッションテストはテストではないのです。

さて!
あなたの夢ってなんですか?
あなたのやりたい事ってなんですか?
あなたの大好きなことは何ですか?
  

 

聞かれたら、すぐに答えられますでしょうか?

 

望むもの、
理想の状態、
叶えたい夢などを、

 

どんなことでも
制限なく!
自由に!
たくさん書き出してくださいね~
と言っても、なかなか出てこないものなのですよ。

 

子供だと、たくさん出てくると思うでしょ?

 

いやいや、これがですね、
ぜんぜんスラスラと出てきませんっ!
大人と同じく、
ウンウンと、アタマを唸らせながら
考えてしまっています。

 

これが一番の難関じゃないでしょうか?

 

好きなことや、
大切にしていること
夢中になれることや、
やってみたいことなどを
たくさん出していいのだけれど、

 

書き出すことを止めているのは、
自分の中の「ダメ出し思考」なんです。

 

そこはファシリテートしていくので
だんだんと自分に許可が降りてきます。


だけども、
お金をたくさん得る目的で、
自分のなりたい像を決めるのは、
制限がついちゃうので、
今回は、、、

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お金も十分にある。
時間という制限もとって、
過去や未来に自由に範囲を広げてもらいました。

 

好きなこと・夢・なりたいもの。どれもYES!

 

ゲームをしているのが何よりも好き!
読書がすき!
歴史が好き!
歌を歌うのがすき!
サッカー選手になるんだ!
マンガ家になるんだ!
どこでもドアを作るんだ!
最近では、ご時世なのか、
YouTuberになる!というのも結構あります。

 


ぜひ、お子さんに、
問いかけてみてもらうといいと思います。
 


ですが、、、
 


子供も、親に否定されたりするのは嫌なので、
ぜひ、突拍子もない願望であっても
へんてこりんな大好きなことであてっても、
絶対に否定はなさらないで欲しいな、と思います。
どんな好き、も、望みもYESなのです。

  

(まぁ…親の前ではみんな無意識で「いい子」でいるので、
本音は出さないかも知れませんが…苦笑)

 

明確にすることの大切さ

 

好きなことや夢って、
感覚なのでぼんやりなのです。
これをぼんやりと感じているだけだと、
現実的にもぼんやりのまま、
なんとなーく時間が過ぎてしまします。
なので夢は夢のままで終わってしまうことって多いのですよね。

 

夢を夢で終わらせないのには、
このぼんやりな感じを、
しっかりと自分の意識で明確にすることで、
感覚から行動という現実に移せるのです。

 

小学生の頃から、
自分のやりたいことを明確に意識している子供って、
たくさんいないと思うのです。
ましてや、パッションテストを受けてくれた子供さんとなると、
まだ数えられるほどです!

 

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ホントにホントに、
自分のパッションを明確に知っているってスゴイことだと思うのです。
どうしてかというと、
それが人生において、無理なく自然と夢以上のことが叶うための大切なベースだからです。

 

すでにストレスフルな小学生

 

毎回、パッションテストをして感じることなのですが、
小学生ですらストレス社会であり、
のびのびできずに、感情で発散しつつも、
行動はアタマで考えて生きているな~って感じがます。

  

今の時代、情報が多すぎるので、
知らずと振り回さる環境にあり、
子供が、正しい・間違っているということに
とても敏感になっていると感じますし、

ゲームやYouTubeなど、
外側に楽しいことが多くて、
自分の本当に求めている楽しさを
キャッチする感覚が薄れている感じもします。

 

「ちゃんと」や「いい子」や「高い能力」が
良いことだと思いこんでいたり、
行動の基準が「褒められる」というが喜びのサイクルになっていて、
自分が単純に喜びに浸るということに気がついていないとも感じます。

  

 

なので今回は、
本当の自分がいるんだよ。ということも伝えました。

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ハートがワクワクしているのが本当の自分。
そして、本当の自分でない時は、ハートも沈んでしまってます。

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ココロとカラダはつながっているので、
ココロが沈むと、カラダはガチガチロボットとなって、
最高のパフォーマンスを出すことが出来ないのです。
そんなことを簡単に伝えました。

 


ガチガチロボットから
一瞬でスーパーマンに変身出来る方法も伝授。
感情は自分で選べるし、切り替え方法を知っていれば、
落ち込んだときにも、ここぞ!というときにも使えます、
マインドの扱い方というのも知っていて損はありませんもんね!

   

出てきた夢や目標は普段から意識することが大事。

 

パッションテストのロングパージョンでは、
夢がスルスルと叶う思考法も伝えます。
その夢に向かう小さな1歩として、
現実的な行動がもちろん必要です。


行動していくのは子供自身なので、
何を基準に行動を選択すれば良いのか伝えてゆきます。
 


自分の中に、きちんとした行動の選択基準を作る。
早いうちにパッションテストを受けるメリットはここにもあると思います。

  

 

人は常に変化・進化する存在です。

 

夢ややりたい事って、どんどん変わります。
今回の子どもたちのパッションも大幅に変わっていました。
この数ヶ月の間に、色んな体験・色んな感情を味わって、
また、魅力的に思えることが出てきたり、
新たに気づいた事柄もあったと思います。

 

表面的で理性が望む欲も大事。
もっと深いところのココロが望む欲も大事。

 

深いところの欲は感覚としてわかっていても、
言葉として自分で認識するのがでしづらいので、
どんどん出していくうちに、言語化出来るようになります。

 
自分の経験や思い込みで作られているのが現実世界ですから、
小さいことからでいいので「叶えたいこと」を叶えていくと、
そのうち、叶うしかない世界になっていきます。
なので、叶える経験の積み重ねが大切ということですね! 

 

パッションテストを通じて感じたことをぶっちゃけてみる。

 

私は自分の娘しか育てたことがないので(当たり前か)
男の子のママって何かと大変だな~って思いました、笑
(なぜかパッションテストを受けてくれるのが男の子が多い)

 

ママのストレス
子供のストレス
両方が和らぐことってできないものだろうか?って切実に思いました。


子供がパッションの使い方を身に着けていけば
どんどん自分から行動したり、
目標に向かって努力したりし始めます。

 
パッションテストをたくさん受けてもらったら
早く身につくのでいいのだけれど、費用もかかりますしねー。

 

場所を借りたりすると、経費がかかるので、
どうしてもある程度の価格となってしまうのですが、
今回は半額近くにしてみたら、赤字でした(爆)

  

儲けとかなくってもいいんですよ(あったら嬉しいけど)
もうね、アタマで考えずにココロで生きる子供が1人でも増えるなら、
それはもう地球の宝だよ!って思うんですよ、マジでね。

 

その為にパッションテスト・キッズがうまれたんだろうし、
私がなぜかパッションテストに出会い、
大人向けではなくて、子供向けのファシリテーター
宇宙からプレゼントされたのだろうと思います。

 


エンパス能力が強いせいなのか、わかりませんが、
私は心底感じてしまうんですよ。
本当はものすごくものすごく可能性の塊でしかない魂が、
思考っていうものに窮屈に押しつぶされそうになっていると、
なんとも表現しがたい苦しさのような悶絶が伝わってきます。
 


それは子供だけじゃなくて、
大人のでもそう。
自分のココロの声を無視しつづけて、
ココロの不感症になってしまって
自分の中が空っぽになってしまったり、
目の前から楽しいものを見つけ出すことができなくなってしまう。

 

(私は見事に自分が空っぽに感じて、
自信のかけらも見当たらなかったのが
5年前くらい前のことですし、
それは、緩やかに、緩やかに、
自信を失い続けてきたからなのかも知れないと思ってます)

   


そうなる前に、自分の中にパッションという軸を感じていれば、
不必要に自分を傷つけることはないだろうし、
(自分を信じるという方の)自信を失うこともないと思うのです。


今回のパッションテスト・キッズを終えてから、
何かいい方法はないものか?と考えていると、
とっても面白くてチャレンジしてみたくなる案が浮かびましたよ!


次回ご報告できるかな?!
ご興味がある方はお楽しみにねっ♪

 

 

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