ぶっちゃけ!?すぴりちゅある

現実=行動×マインド×スピリット 全部じぶんで体験してみた!わたしが導き出す「ワタシノシアワセ法則」

引き寄せの加速。1年後なんてホントわからないものです。

昨日は役得で舞台を観て来ました♪

 


ドラマ『勇者ヨシヒコ』や
実写映画『銀魂』や『変態仮面』を監督された
福田雄一さんが演出する舞台『ヤングフランケンシュタイン』です。

 

 

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娘は勇者ヨシヒコが大好きで、
「福田さんの舞台って観たいなぁ〜」って思ったら、
その2ヶ月後に仕事としてやってきて、
超大好き俳優のムロツヨシさんにも合えるという
奇跡のおまけも付いてきたという(笑)

  


なんなの?この引き寄せ体質( °꒫° )かーちゃんびっくりです☆ 

 

願望達成のルートは、宇宙にお任せという話は本当だと思う。

 


自分が欲した願いは、
人づてにやってくるんですよね。
必ず、意図をして行動している、という条件の元、
しかも、まさか?という想定外のところからやってきます。

 

こういうルートを辿っていれば、
願いに近づくだろう、、、というのはアタマの考えで、
それにはそもそも制限の中での発想だし、
努力が必要だったり、時間が果てしなくかかる方法だったりするのよね。

 

あっという間に願いが叶う時って、
そういうアタマが考えるコースでは計り知れないくらいの、
最短距離でやってくるから、
「方法は宇宙にお任せ」というのは、
事実をこうやって見せつけられると、
やっぱりそうだよなぁ~って思うのです。

 

 

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     (前から2列めゲット)

 


舞台初日前のゲネプロだけども、
本番さなからで行われるし、
ミュージカルで生のオケが入っているので豪華な舞台でした。

 


家で、娘が制作していた
アンサンブルさんのマントとか
ムロさんの衣装の装飾とかの諸々が、
実際の舞台の上で使われてるのを見ると、
基本ミーハーな私は「うひょ〜」ってなります(笑)

 


(というか、若かりし頃はスタイリストをしていたので、
今でも衣装とか小道具とかメイクとかばっかりに目がいって
ストーリーに純粋に没頭できませんw)

 

 

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  (ヤング・フランケンシュタインのパンフレット)

 

 

舞台のパンフレットの
衣装のところに名前も載せてもらって、
いっぱしの衣装さんとして扱ってもらえるようになったんだなぁ〜と、
かーちゃんとしてはお役御免を頂いた感じで、
好きなことを、仕事として選べて、
幸せなコトだよなぁ…とジワリました。

  

 

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 (3階席まですごいキャパです国際フォーラム)

  


舞台って、お客さんとともに作るライヴだから、
今度は満席のオーデエンスでの
本番舞台を観てみたいと思ったけど、
もうチケット完売だそうです(涙)

 


舞台からの全力のボケに、大笑いで突っ込み返す。
その循環が役者さんを更に乗せて最高の舞台になっていくんだと思います。
…思いっきり笑いたかったなぁ〜ってのが心残りですw 

 

 

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非常識だけどココロが育つ子育て法(3)

小さいうちから身につけたい「決める」という力

 
前回からの続きです。
 
 
決めるという力強さとは、
英語でEmpowerment(エンパワーメント)といいます。
  
 
訳すと、
権利を与える行為・エネルギー(エネルギー、力、勢い)の同義語となります。
 
 
 
自分が自分に権限を与える、力ある行為ということになります。
  
 
私はパッションテスト・キッズ&ティーンズの講座のときに、
ジャネットからこのエンパワーメントという話を聞き、
「決める」という、簡単に思えるこの行為が、
どれほどまでに重要なのかを知りました。
   
 

決めるってなかなか深いです。

 
 
自分に権限を与えるということは、
自分で自分に許可を与えているのです。
「それをするに値します」と自分で認めている行為です。
  
 
自分の世界(人生)は自分が王様であり王妃。
「決める」ということが、
自分の思い通りに自分の世界を作り上げていく基礎なんですね。 
  
 

小さいことからの「決める」習慣のメリット

  
 
自分の娘を見ていて思うことなので、
全ての人に当てはまるわけではないと思いますが、
  
 
自分で決めて選択するという行為は、
 
 
  • 自尊心が育つ。
  • 自分のことが好きなる。
  • 根拠のない自信ができる。
  • 失敗を恐れない。 
 
というメリットがあると思います。
 
 
自尊心
→大人から尊重されるだけで自分は大切な存在だと思う。
 
 
自分のことが好きになる
→選ぶ楽しさ・満足感は不足感を生まず、不満がない。
 
 
根拠のない自信がつく
→結果にこだわらない選択は決めること自体を不安にさせない。
 
 
失敗を恐れない
→決めることに失敗はないと知っている。
 
 
これらは、大人になってからとても必要なセルフイメージとなりますよね。
変えたくても、なかなか変わらないのがセルフイメージ。
小さい頃からの積み重ねだからね~、なかなかガンコに染みついてます。
 

自分で決めるから現実が動く

 
自分で決めた途端に、状況が変化したり、
問題が自然と解決してしまうことってよくあります。
決めたら決まるの法則って思ってます。
  
 
だけど、
自信がないから決められない。
失敗が怖いから前に進めない。
大人になってからのあるあるネタですよね。
 
 
誰でも失敗したり、傷ついたり、凹んで、恥かいて成長していきます。
子供の時代から、決めることに慣れ、決めることに恐れを抱かなければ、
チャンスが目の前に来たときに掴み取れます(すぐに決めることが出来るということ)
そしてなにより、自分の人生のレールを自分で歩いていきます。
(親が敷いたレールの上を歩くと、路線変更が大変なこともあります)
   
 

良かれと思って…が、子供をの力を奪っている

 
 
順番からいえば、親のほうが先に亡くなります。
親が調えて整備したレールもまっすぐに直線ばかり、というわけにはいかないので、
親が亡くなったあとは、自分で目の前に来る分岐の道を選択しないといけなくなります。
その時、判断力が備わっていなければ、選ぶことができず、
停滞する又は脱線するということになりかねません。
  
 
明日、親がいなくなっても、生きる力、
それは決めるという力 Empowermentなのです。
  
 

今からでも出来る「決める」を楽しむ方法

 
小さい子には判断能力がないと思っていますか?
「どっちがいい?」っていう2択なら、
まだ喋れなくても指を指すことはできますよね。
なんとなくであってもどちらかを選ぶと思います。
  
 
なんでもかんでもイヤイヤ期、ホトホト困りますよね。
この自我が芽生える前から、2択の選択をさせる習慣を付けていると、
自分で選ぶという心地よさを知っているので、もしかしてイヤイヤ期が来ないかも知れませんね!
 
(もう実験しようがないので、
赤ちゃんがいらっしゃる方はお試しください。
どんな些細なものも自分で選ぶということをさせてみるのです。
洋服でもおやつでもビデオでも絵本でも、
選択できるタイミングで、
より自分の望むものを選ぶという習慣になりますよね!)
  
 
ゲーム感覚で子供が何を選ぶか?を楽しんでみてくださいね!
 
 
 
 

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(ポポちゃんとしまじろうは定番の友。そっぽ向くアンパンマンはツッコミ満載のクオリティーw)
 
 
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